脱女優宣言(笑)
我が娘、ボサ子は反抗期に突入。
そして、好奇心があちこちに向いていて
毎日やりたいことが多すぎて時間が足りないみたいです。
時間配分考えないからしょっちゅう遅刻してます😅
そしてなぜか全て「お母さんのせい!」
↑なんでやねん!
反抗期ってこんなのだっけ。
もう、自分が反抗期だった時のことなんて
ほとんど忘れてしまったけど。
というか、そういえば私、反抗した覚えが無い。(^◇^;)
ちょっと反抗したらこわーい雷落ちてた気がします。
だからもう、その頃無意識に
「言うこと聞かないと面倒なことになる」
とか思ってたなぁ。
本当はイヤだ。
本当はこうしたい。
とか、しょっちゅう思ってたけど
うるさく言われて面倒になるのが嫌で
隠れてコソコソしてたり。
↑今思えばこれ、地味に反抗期だわ(笑)
子供の頃既にそんな感じで
本音と違う言動してたから、
だんだん自分に嘘つくのが上手になってしまったようです。
大人の私は
周りに対して
「優等生っぽい」とか
「賢そう」とか
「いい人」というイメージを与えてたみたいです。
でも。
初対面ならバレない(笑)けど、
何回か会って話すうちに
そのイメージと間逆の自分が
ボロボロ出てくる。
なんかそれ見せたら、
人が愛想尽かして離れて行ってしまうような気がしてたんですね〜。
しかも、無意識に!!!
で、実際そうなってしまったこともあり。
ほーら!
またやってる!
あんたの本性見せたからやん!
というツッコミ入ってました😱
そんな経験を重ねて
「本性見せたら嫌われる」⇦標語か!?
と、本気で思ってました。
で、
人がせっかく持ってくれている
いい人のイメージ崩したらアカン、
とか思い込んでました。
でもそんな自分を素敵と言ってもらっても
素直に喜べなかった。
自分勝手で目立ちたがりで
寂しがりやの自分もいる。
でも嫌われるの怖いから見せなかった。
周りの人に
頑張り屋さんだねって言われたら
その期待に応えるのが当たり前、
そこに全力で挑むんだー!
とか思ってたから
もう、体力がいくらあっても足りやしない。
↑頑張る方向ちがうよね(笑)
どんな自分もだしてみなくちゃ、
嫌われるかどうかなんてわからないのにねぇ。
きっと、
嫌われて傷つくのがイヤだったんだね。
だけどその、
傷つく痛みを回避しようと
いい人演じて好かれたとしても
結局虚しいし、いずれ素の自分が出る。
それで人が離れて行って悲しい思いをする。
その時「素の自分はやっぱり受け入れてもらえないんだ」っていつも思ってた。
で、もっと殻を被って演じなくちゃ!って
また頑張ってた。
それなら最初から素の自分出して嫌われた方がずっと楽だし、気持ちいい😊
そ。
だから、頑張っていい人演じる「女優」やめることにしました😁